こんにちは。
東府中駅徒歩3分の【東府中消化器内視鏡クリニック】です。
「消化器科はどんな症状の時に行くべき?」
「お腹が痛いけど消化器科にかかってもよいの?」
と消化器科に行くのを迷っていませんか。
じつは、日本人の一般生活者のうち51.5%が便秘だと回答したインターネットの調査結果があります。
参照:J-STAGE 日本消化器病学会雑誌2019:116「Internet survey による日本の一般生活者の便秘に関する実態調査」 >
消化器に関わる症状でお困りの方は多く、消化器科へ来院される方はたくさんいらっしゃいます。
本記事では、もっと気軽に消化器科にご相談いただけるよう、消化器科ではどんな症状をみるのか解説します。
消化器科は食道から大腸までの消化管や肝臓や膵臓を専門的に診療
消化器科は、口から肛門までの消化管と、消化管の外側にある付属器官を専門的にみるところです。
具体的には、以下の臓器に異常がないか検査し、治療をおこないます。
・食道
・胃
・十二指腸
・小腸
・大腸
・唾液腺
・肝臓
・胆嚢(たんのう)・胆管
・膵臓
・脾臓(ひぞう)
不調がある場合、現れる症状の例は以下のとおりです。
・胃が痛い
・胸やけする
・胃もたれする
・酸っぱいものが上がってくる
・食欲がない
・お腹が痛い
・下痢や便秘が続く
・便に血が混じる
・肌や目が黄色くなっている
食事に関わる不調がある場合は、消化器科に行ってよいといえます。
肝臓や膵臓のような自覚症状が出にくい臓器の不調を知るには、血液検査が有効なこともあるので、消化器科にご相談ください。
消化器の心配ごとなら東府中消化器内視鏡クリニックへ
京王線「東府中駅」から徒歩3分の【東府中消化器内視鏡クリニック】では、消化器内視鏡検査を中心に、血液検査や超音波検査など、消化器の不調を診断するための検査をおこなっています。
当院での内視鏡検査は、鎮静剤(静脈麻酔)を使用し「苦痛の少ない」検査を心がけていますので、過去に検査で痛い思いをされた方も、一度ご相談くださると幸いです。